ただの鉄道員が20代子持ちで2,500万円貯めた方法【年収・資産推移を全公開】

投資

こんにちは。けたろうです🚃

「2,500万円?鉄道員で?しかも子持ちで?」そう思った方、正直に言います。私もまさか自分がこの数字に到達できるとは思っていませんでした。

2020年から本格的に資産形成をスタートし、2026年4月、29歳で資産2,500万円を達成しました。特別な副業も、難しい投資テクニックも使っていません。鉄道会社に勤める普通のサラリーマンが積み上げた結果です。この記事では年収・資産の推移を包み隠さず公開しながら、その方法を解説します。

まず「鉄道員の特権」が土台にある

資産形成の話をする前に、正直に言っておきたいことがあります。私には「鉄道員だからこそ使える特権」が2つあり、これが積み上げのベースになっています。

特権①:自社路線タダ乗りで交通費ゼロ

鉄道会社の従業員は、自社路線を無料で利用できます。通勤はもちろん、日常のお出かけ・家族での外出もほぼ自社路線でカバーできるため、月の交通費が実質ゼロ円です。一般的なサラリーマンの交通費は月1〜2万円。年間12〜24万円が浮く計算になります。

「たいした金額じゃない」と感じるかもしれませんが、これを30年間運用に回し続けると複利の力で数百万円の差になります。小さな節約の積み重ねが、長期投資では大きな差を生みます。

特権②:家賃補助で住居費5万円台

鉄道会社には手厚い住宅手当・社宅制度がある会社が多く、私も毎月数万円の家賃補助を受けています。その結果、住居費の実質負担が月5万円程度に抑えられています。妻と子どもがいる家族世帯でこの水準は、都市部ではまず実現できません。

一般的な家賃相場との差額は月5〜8万円。この差額を丸ごと投資に回してきました。

交通費ゼロ+住居費圧縮で、毎月の「投資余力」が一般サラリーマンより10万円以上多い状態を入社直後から作れていたことが、資産形成加速の最大の要因です。

投資はシンプルに「新NISA×インデックス」一択

投資方法は最初から迷いませんでした。NISAでオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)とS&P500(eMAXIS Slim 米国株式)を毎月定額で積み立てる、これだけです。銘柄選定もタイミング判断も一切不要。「入金したら放置」を徹底しました。

  • 2020〜2023年:旧つみたてNISA(年40万円枠)+余剰分は特定口座で積立
  • 2024年〜:新NISAが始まり、年間200万円程度積立投資
  • ボーナスには手を付けず、毎月の積立投資で不足する金額を補填
  • 相場の上下に関わらず毎月同じ額を入金し続ける(ドルコスト平均法)

2022年に相場が下落したときも、解約せず積立を継続しました。オルカン・S&P500は「長期保有すれば必ず回復する」という信念があったからです。実際、2022年は円安の恩恵もあり、円建てのリターンは比較的安定していました。

年収・資産推移を全公開【2019〜2026年】

実際の数字を公開します。中間年は概算ですが、実態に近い数字です。

年齢年収月手取り年間投資額年末資産総額
201922歳350万円18万円0万円(準備期間)100万円
(学生時代からの貯金込み)
202023歳370万円19万円150万円350万円
202124歳410万円20万円160万円780万円
202225歳450万円22万円160万円941万円
202326歳490万円23万円200万円1,302万円
202427歳540万円25万円200万円1,924万円
202528歳575万円26万円200万円2,412万円
202629歳600万円27万円積立中(月17万円)🎉 2,500万円達成

年間投資額は月々の積立額+ボーナス全額の合計です。総投資元本は約1,000万円。残りの約1,500万円は運用益+貯金です。7年間の好調な相場に支えてもらった部分は正直に認めます。それでも「続けた人だけが受け取れる恩恵」でもあります。

2,500万を達成できた3つの理由

①昇給した分を生活費に回さなかった

新卒の月手取り18万円で生活できていたなら、収入が増えても生活水準を上げなければ、その差額がすべて投資に回ります。積立額が月10万円→17万円に増えたのは、生活費をほぼ据え置いたまま昇給分をそのまま積立額に上乗せしてきたからです。これを「生活水準のライフスタイルインフレを起こさない」と呼びます。

②2022年の下落で動じなかった

2022年は世界的な金融引き締めで株式市場が下落しました。私のポートフォリオも一時的に含み損が出ましたが、一株も売らず積立を継続しました。下落局面こそ「安く買える機会」という事実を理解していたからです。下落で売ってしまう人との差が、長期では大きく開きます。

③鉄道員の固定費優位を最大限に活かした

交通費ゼロ+住居費5万円台という鉄道員の特権を、資産形成の「土台」として最初から設計に組み込んでいました。同じ年収でも、固定費の差が投資余力の差になり、複利で7〜8年後に大きな差になって現れます。

妻子持ちでもできた理由

「子どもがいたら貯まらない」は半分本当で、半分嘘です。確かに養育費・教育費はかかります。ただ私の場合、固定費(交通費・住居費)を徹底的に下げていたため、子どもが生まれてからも積立額を下げることなく継続できました。

むしろ「子どもの将来のためにも」という意識が、下落時に売らずに継続するモチベーションになりました。家族がいることが、長期投資を続ける精神的な支えになるとは思っていませんでしたが、これは本当のことです。

まとめ:普通の鉄道員でも2,500万は届く🚃

  • 🚃 鉄道員の特権(交通費ゼロ+家賃補助)で毎月の投資余力を10万円以上確保
  • 📈 NISAでオルカン・S&P500に毎月積立+ボーナス全額投入を7年継続
  • 💡 昇給分は生活費に回さず、積立額に上乗せする習慣を徹底
  • 📉 2022年の下落でも売らず・減らさず継続した
  • 🎉 妻子持ち・29歳で2,500万円達成。元本約1,600万+運用益約900万

特別なスキルも情報商材も不要です。「固定費を下げる→余剰金を全額インデックス投資→昇給分も投資に回す→続ける」この4ステップだけです。鉄道員でなくても、固定費の見直しから始めれば誰でも再現できる方法です。

それでは、またお会いしましょう!

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