【ふるさと納税】この夏に美味しいそうめんはいかがですか?

暮らし

♪「〜そうめんやっぱり○○○」
この○に入る言葉といえば揖保乃糸…
いえ、島の光です(笑)

こんにちは。けたろうです。
今回はふるさと納税の返礼品でそうめんをいただきましたというお話です。
お肉や海産物と比べるとややインパクトに欠ける気がしますが、私の夏の主食そうめんについて熱く語りたいと思います。

ふるさと納税~仕組みを簡単に解説~

誰もが一度は耳にしたことがあろう「ふるさと納税

この記事を読まれている方の中にはふるさと納税を行ったことのある方も多いのではないでしょうか?

私も昨年から楽天で始め、米や牛タンなど納税額約4万円分の返礼品を頂きました。

ふるさと納税の詳しい仕組み・やり方については後日別記事にて解説していこうと思うので、ここでは簡単に説明すると、

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です

出典元:総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|ふるさと納税の概要 (soumu.go.jp)

つまり、自分の自治体ではなく好きな自治体に寄付をすれば(寄付額-2000)円分が税金から控除されます。さらに、ふるさと納税を行った自治体から豪華な返礼品(実質負担額の2000円分を大きく上回る)が貰えるという特典付きです!

返礼品には肉や米などのご当地食材を始め、家電や日用品なども人気です。

税金払いながら美味しいものを食べられるって幸せですよね!!

ふるさと納税のやり方もネットショッピング感覚で行えてとっても簡単ですので、ふるさと納税をやったことが無い方は是非今年挑戦してみてください。

島の光との出会い

一昨年、香川県に住む親戚からそうめんが送られてきました。それが島の光でした。
島の光はそうめん三大産地にも数えられる香川県小豆島で作られています。

原材料に厳選された小麦粉、食塩、そして小豆島の名産品であるゴマ油を使用していることが特徴です。口にした瞬間、ふわっとゴマ油の香りがする気がします。そして何より初めて食べた時にコシの強さに驚きました。暑い夏でも無限に食べられます。

香川といえばうどんのイメージですが、そうめんも美味しいなんて…!

私は関西出身なので揖保乃糸を食べて育ってきましたが、正直完敗です。 今年も暑くなってきたのでそろそろ島の光が食べたいけれど、近所のスーパーには売っていない😢自分から親戚に頼むのもなあと思っていたところ、妻も同じ考えだったようです。

楽天で「島の光 ふるさと納税」で検索…ありました!普通にネットで注文するのではなく、「ふるさと納税にすることで自分にもメリットがあるし、大好きな島に貢献できる」ということで、実は今回納税したのは私ではなく妻になります(笑)
返礼品で納税する自治体を決めがちですが、こういう考えも素敵ですよね♪

届いた!

注文から約1週間で届きました。早く食べたかったので嬉しい!

11000円で21束入っています。
いつもの段ボールのパッケージとは違い、高級感のある箱に入っています!

ちなみに、島の光には2種類(赤帯=上級/黒帯=特級)あります。

赤帯は12月から3月の寒い季節に作られますが、黒帯は12月から1月の真冬に作られたより品質の良いものだとされていて、黒帯は主に贈答用に販売されています。 普段食べていたものは妻の実家(香川県)から送ってもらっていた赤帯。赤帯は地元のスーパーなどで手に入るのですが、黒帯は初めてです。

個人的な感想ですが、赤帯のほうがごま油の風味を感じ、黒帯はよりスッキリとした風味で、どちらも非常に美味しいです!

結婚前に旅行で訪れ、ウェディングフォトも撮影するほど大好きな小豆島🌿

みなさんもぜひ小豆島にふるさと納税を、そしてこの夏は美味しい島の光を味わってみてはいかがでしょうか。

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